2008/01/21 (Mon) 初めてのお出かけ

1ヶ月健診の後、お雛様を見に池袋西武に行ってきました。
初めてのお出かけです。

今年、初節句。
最初は私と菜々はまだ出かけないほうがいい、と父親から言われて
旦那と私の両親で買いに行く予定だったのだけど、
旦那がお雛様を見たとしても、どれも同じに見えちゃうだろうし…って思って
今日、母親と見て、決めてきちゃいました。
お雛様は両親からのプレゼントです。
お雛様ってほんと全員顔が違うんだよね。
カタログでみて、これがいい！って思っていた人形があったんだけど、
実際に見たら、一目ぼれしたお雛様があって
その子たちを買ってもらいました。

そのあと、マタニティ用品売り場に行って、
授乳用ブラとマミーパットを購入。
授乳ブラもマミーパットもワコールのもの。
今、家でしているのはソフトブラのフロントボタンで、
授乳のときどうしても不便さがあったから、
外出時用のブラがほしかったんだよね。
実際家に帰ってきて、授乳してみたらかなり便利。
快適、快適。


今日のお出かけは
10時半過ぎに家を出て、帰ってきたのは2時頃。
その間、菜々はずっと寝てておとなしくしていました。
デパートの中で、何度か薄目を開けて起きそうな気配を見せていたのだけど
結局起きることもなく、家に帰ってきた。
菜々なりにお出かけしているってわかっていたのかな。
家についてクーハンにおろした瞬間、泣いておむつ替えとおなかへったの合図。
えらかったね、菜々。
お疲れ様。
また今度一緒にお出かけしよーね。

2008/01/21 (Mon) 1ヶ月健診。

満1ヶ月になりました。
今日は雪の予報だったけど、朝起きたら曇り空。
雪だったら延期にしようと思ったけど、
母親に運転してもらって、1ヶ月健診に行ってきました。

いつも着ている服の上に、牛の着ぐるみカバーオールを着せて、
おくるみで包んで…完全防備。
おっぱいを飲ませて、おむつ替えをして･･･
いざ出発。

菜々は爆睡していて、
大嫌いなおむつ替え中もうんともすんとも言わない。
おっぱいも無理やり寝ぼけてる中飲ませた。
爆睡しているのも無理はない。
だって昨日の夕方にお風呂に入ってから、
朝３時過ぎまでずっとぐずぐずだったんだもん。
３時過ぎにやっと寝てくれてから、ずっと寝てる菜々。
８時頃におっぱいを飲ませようとおもったけど、起きず。
私も疲れてるけど、ぐずぐずしてるのも疲れるよね。

病院につくと、助産師さんと看護婦さんが窓口にいて
私の顔を見ると、
「あら～、●●（私の名字）さんっ」と
助産師さんが言ってくれた。
１ヶ月振りだけど、覚えててくれたんだぁって嬉しくなった。
そして、すぐに待合室に出てきてくれて、「抱かせて～」って。
今日も帰るまで、ずっと助産師さんが抱いていてくれたし、
本当に嬉しいなぁ。

健診の結果は、母子共に順調で問題なしでした。
私はもういつも通りの生活を送っていいとのことでした。
菜々の体重は退院時から１キロ弱増えていた。
いつも通りに３，４時間おきに飲んでいたらもう少し増えていたのかなぁ。
朝方２時半くらいにおっぱいを飲んでから、ほとんど飲んでないからね。
１０時頃に飲ませたのも結構吐いちゃってたし。
菜々は体重測定があることがわかっていて、
もしかしてダイエットしてた？！なんて、思ってしまったよ。
身長は５．５センチ伸びてた。
頑張って大きくなってくれているんだねぇ。

顔の湿疹は、私の食生活は関係ないとのこと。
薬を処方するところもあるけど、この時期にはあまり使いたくないみたい。
なので、よく拭いてあげて、お風呂に入った時は石鹸で洗うようにって言われた。
顔をちゃんと拭いている子でも出る子はでちゃうし、
全然手をかけてなくても出ない子は出ないらしい。
早くよくなるといいね、菜々。

２か月に入った頃から薄めた果汁を飲ませはじめて
３ヶ月に入ったら味噌汁の上澄みとかを飲ませはじめていいらしい。
この離乳食のすすめかたはいろんな考え方があるけど
助産師さんがそう言っていたから、
我が家はこの方法でいこうかなぁ。


４か月健診は保健所。
もう産婦人科は卒業なんだなぁって思うと
ちょっとさみしくなってしまった。
助産師さんにそう言うと、
「また次の子待ってるわ」と言ってくれた。

おおらかな気持ちで妊娠生活を送っていい。
育児をしていっていい。
そういう心構えを教えてくれた。
この病院で産めてほんとによかった。

2008/01/21 (Mon) 君の存在。

3年前の今日。
旦那と付き合い始めて1ヶ月目。
この日、旦那は出張先の台湾から電話をくれたんだ。

この人しかいない。
この人とずっと一緒にいたい。
付き合い始めたばかりなのにそう思っていた。

事情があってまだ旦那とは別々の生活を送っている。
週末に逢ってはいるけど、平日はメールか電話だけ。
そんな恋人同士のような日々を送っている。

結婚して一緒にいられる喜びを幸せだと感じるけど、
それが日常のひとつになってしまっていた。
結婚して１年。
出産で離れてみて、旦那への気持ちを改めて気付かされた。

旦那の声が聞ける。
旦那のいる空間にいられる。
旦那の温かさを感じられる。

どんなに幸せなことなのだろう。


旦那は３年経った今も私にとってかけがえない存在。
最愛の人。

これからもずっとその気持ちは変わらない。

旦那にもそう思っていて欲しい。
旦那にとって、私が最愛の人だと。

愛しき君。
ずっとずっとそばにいてほしい。

私たちには愛しい菜々がいる。
来週には３人で一緒に暮らそう。
幸せいっぱいな家で菜々を大切に育てていこう。