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２日前。
ソファの上に寝かせて、一緒に遊んでいたときのこと。
なんか聞きなれない音がした。
音は菜々の足元のほうから聞こえてくる。
「？」
覗き込むと、その音は鳴りやむ。
遊び始めると音がする。
ソファと菜々の足が擦りあわされているのかと思ったけど、
どうやら違うっぽい。
「ん～～～？なんだ？」
と思いつつ、気になりながら遊んでいたら、
しばらくして、音の発生源の特定に成功。
発生元は菜々の足だった。
一生懸命、右の足の裏と左の足の裏をすりすり。
そこから音が奏でられていた。
どうやらお気に入りの行動らしく、
気にしてみていると、１日に何度もすりすりっ（≧∀≦）
音がいいのかな。
感触が気持ちいいのかな。
菜々の好きな行動をまたひとつ発見です。
まだ静かに黙って笑うことのほうが多いけれど、
最近、声を出して笑うようになりました。
特にご機嫌なのは朝起きたてのとき。
大抵、ご機嫌で起きて、ひとしきり遊んだあと、おっぱいです。
起きてすぐは飲みません。
７時間前後まとめて寝ているから、おなかすいていると思うんだけど、
これも大人と同じで、寝起きすぐに食べれる人と
食べれない人がいるのとおんなじなんでしょうね、きっと。
あとはおっぱいを飲むときに、手をにぎにぎするようになりました。
たまにおっぱいをもみもみしながら飲むけど、大抵は空気をもみもみ。
自分ではきっとおっぱいをもみもみしているつもりだと思われます。
子犬とかがママのおっぱいを飲むときに
一生懸命手で押しながら飲む行動と一緒なのかなぁ。
昨日の夜、仕事から帰ってきた旦那にそのしぐさのまねをしながら
報告していたら、旦那に抱かれていた菜々は満面の笑み。
そんなに面白かったのかしら？
菜々さん、普段きみがしていることなのよ。
それと、よだれを出すことがだんだん増えてきた気がします。
鏡が好きです。
手が頭まで届くようになりました。
物や人をじっと見ることが多くなりました。
寝る時間は９時半前後には寝てくれるようになりました。
そんなかんじでちょっと前にできなかったことが、
どんどんできるようになってきました。
基本的に１週間に１回の排便。
ほっておいて出るときもあるけど、
出なければベビー綿棒で浣腸して促してあげて出していました。
が、今回は頑固で、８日目に綿棒浣腸をするものの
「おならと一緒にちょっとだけでちゃいましたっ(＞▽＜)」
ってくらいしか出てくれなかったんです。
２回も、くるくる浣腸したにもかかわらず！
浣腸をした次の日もいっこうに出る気配なし。
その次の日も。
もう１０日目に突入（＾＾；
おなかのなかはうんちが詰まっていて苦しいだろうと思いきや、
本人は苦しそうでもなく、機嫌もよく、おっぱいの飲みも普通。
でも、「１ヶ月の３分の１、うんちが出ていない」というのは
やっぱりダメだ、病院に行こう！と、その日の午後、病院に行ってきました。
薬で出すとか、薬の浣腸をするのかと想像していたのですが、
処置内容は綿棒浣腸でした。
１回目では少ししか出なくて、２回目は何度かくるくる。
すると、
ぶりぶり～～っ！
本人は痛かったらしく、大泣き。
お尻も痛かったんだろうけど、腸が活発にうごくらしく
その動きでおなかも痛くなるらしいのです。
しばらくしたら落ち着いたらしく、看護婦さんに笑顔をみせてました。
気持ちよかったね、おなかすっきり。
あぁ～よかった。
とりあえず、薬を処方するほどではないので様子を見ることになりました。
「気になるようだったらまた連れてきて」って感じだったので、
まぁ問題ないみたいです。
友達のところは３日便秘して病院に行ったら、
「こんなに放置して！」って怒られたっていうから、
病院によって判断の仕方が違うんですね。
綿棒浣腸での処置だから、
また明日から便秘なのねぇ…って思っていたら、
病院の綿棒浣腸は素人浣腸とは威力が違っていました。
さすが病院浣腸です。
土曜日 綿棒浣腸により１回
日曜日 ２回
月曜日 １回
今日 １回
こんなに毎日出るのは新生児以来ですよ。
今日なんておむつからはみ出て洋服を着替えるほど出たし。
いやいや、ほんと、
病院に行ってよかったです。
