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顔の湿疹がかゆいから寝ないのかもしれない。
そう思って、今日小児科に連れて行った。
いくつかある近所の小児科のなかで、
これから先も連れて行きやすいところを選んだ。
夜中からずっとぐずぐずは続いていた。
だから菜々を抱きながら、化粧をして、用意をした。
朝9時の診療時間につくように家を出た。
病院へは母親が付き添ってくれた。
家を出るまでぐずっていたから、
菜々がおとなしく待っていられるか心配していたけど、
お出かけが好きなのか、周りの気配を感じ取ってか、
車に乗ったとたんに寝始めて、家に帰ってくるまで寝ていてくれた。
診察中、先生にお腹を見せても、
口のなかに木の棒を入れられて喉を見られてもずっと寝ていた。
あれほど夜中ぐずっていたのは、いったいなんだったんだ?と
問いかけたくなるほどだ。
家では甘えて、甘えて、たくさん甘えて。
外では困らせないようにおとなしくしていてくれて。
親孝行な娘だね。
本当に。
顔の湿疹は、やっぱり乳児湿疹だった。
ひじや耳を見てくれたのだけど、
アトピーだったとしたらこれくらい顔に出ていたら、
そのへんにもでているらしい。
「4,5ヶ月くらいまでは仕方ないわね。
4、5ヶ月くらいになると顔を引っ掻いちゃったりするから
爪をちゃんと切ってあげておいてね。
でもきれいに治るから心配いらないよ」
と言ってもらい、ステロイドじゃない薬をふたつ処方してもらった。
ぐずっていた理由も体調不良の疑っていたのだけど、
風邪もひいていなくて、元気とのこと。
きれいになるまでちょっと時間がかかりそうだけど、
診てもらって安心した。
<処方してもらった薬>
・プロペト
・アンダーム軟膏
※プロペトを塗って治らなければ、 アンダームを塗ってみて、とのこと。
夜中12時以降に目が覚めたら、朝までぐずぐず。
昼夜逆転しまっている様子。
昼間はおっぱいを飲んだら、すぐに寝てくれるのに
夜中はおっぱいを飲んでも寝てくれず、
ベッドに寝かすとすぐに泣いてしまう。
今日も夜中の1時過ぎに起きて、朝9時までずっとぐずぐずしていた。
その間、母親が2度助けに来てくれて、
「寝かしつけてあげるから、寝てていいわよ」と言ってくれたので
その間寝たけど、寝かしつけてもすぐ起きるから30分も寝れなかった。
寝ない理由がわからない。
おっぱいでもないし、おむつでもない。
この間もそうだけど、今日も洋服をすべて着替えさせてもみた。
顔の湿疹がかゆいからかも・・・と思いもある。
でも昼間は寝てくれている。
泣いてなにかを訴えている。
でも何を訴えているのかをわかってあげられない。
甘えたい。
そんな理由かもしれない。
でも一緒に泣きたくなる。
つい 「なにしてほしいの?言ってごらん」って言ってしまう。
菜々はなにも悪くない。
夜は寝なきゃいけない。
そんな決まりは赤ちゃんにはない。
「夜なんだから、寝なさい」
それは大人の身勝手。
でも、でも…寝てほしい。
そう思ってしまうのは、いけないこと?
退院してすぐはぐずることは少なかった。
その分、乳首が授乳に耐えられなくって、
授乳時間がくるのが恐怖だった。
今は菜々の吸い方も上手になったし、乳首も強化されたから、
乳首が炎症を起こすことはなくなった。
そして、授乳時間の恐怖から脱出した。
でもそのかわりに来たのは、夜の恐怖。
夜2階に連れて行って、寝かしつけた後
菜々が泣くと、「また始まるのか…」と思う。
孤独な戦い。
菜々がぐずるのは成長している証拠。
そうなんだけど…
今日は寝てくれるだろうか・・・。
そんな気持ちで毎日布団に入っている。
実家のお風呂は床がタイルだから緊張したけれど、
菜々はいつも通りおとなしくしていてくれて、
スムーズにいれられました。
ベビーバスで入れるよりも、入れやすかったなぁ。
母親と旦那が大きなお風呂で入れるほうが簡単って言っていた通りだ。
大きな湯船につかったほうが、菜々もあったまれて気持ちよさそう。